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簗農水相が辞任 「自ら決断」と言いながら質問打ち切り、説明はここで終わりか


簗農水相が辞任 「自ら決断」と言いながら質問打ち切り、説明はここで終わりか

簗和生農林水産相が14日、首相に辞表を提出しました。記者団には、国会審議と農林水産行政にこれ以上迷惑をかけられないため、自ら辞任を決めたと説明しました。

簗氏は地元関係者に謝罪する一方、記者団の質問を途中で打ち切って官邸を後にしました。辞任は「自ら決断した」と語っています。

「国会審議、農林水産行政にこれ以上迷惑をかけるわけにはいかない」

辞任は「自ら決断した」とも語った。

簗氏は記者団の質問を途中で打ち切り、官邸を後にした。

出典:簗農水相「これ以上迷惑かけられず」 地元関係者に「おわび申し上げる」(産経新聞) – Yahoo!ニュース

簗農水相の辞任は、行政と国会審議への負担を止める判断としては妥当でしょう。ただし「迷惑をかけたから辞める」だけで、辞任に至った経緯への説明まで終えたことにはなりません。本人は自ら決断したと語っていますが、その判断に至るまで何が起き、誰とどう相談したのかは、この短い取材応答からは見えません。

地元関係者への謝罪も大切ですが、国民に向けた説明は別です。記者の質問を途中で打ち切る姿では、疑問を残したまま席を立ったように見えてしまいます。役職を離れたあとも、国会議員として事情を説明する機会はあるはず。その場を設けるべきです。政権側も人を替えて終わりにせず、辞任に至る経緯と行政への影響を整理して示すべきでしょう。

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