
59歳のカズがPK2発、23年ぶり天皇杯ゴール 「もう引き際」は結果で黙らせた
天皇杯1回戦で、J3福島ユナイテッドFCの三浦知良選手が59歳5カ月24日で先発し、PKから2得点を挙げました。天皇杯本戦での得点は、ヴィッセル神戸時代の2003年以来23年ぶりです。
三浦選手はキャプテンマークを巻き、後半13分まで出場。福島は大山サッカークラブに7対0で勝ちました。
J3福島ユナイテッドFCのカズことFW三浦知良が、59歳5カ月24日にしてキャプテンマークを巻いて先発出場し、2得点を挙げた。
チームも7-0で大勝した。
出典:【天皇杯】福島カズ、23年ぶりゴール!PKから2得点、キャプテンマークつけて先発、勝利貢献(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース
59歳で先発し、公式戦で2得点を決めた事実は、PKだったという但し書きだけで片づけられるものではありません。若い選手と同じピッチに立つには、日々の体調管理と練習を続け、監督から起用されるだけの準備が必要です。一方、相手が地域リーグのクラブで、2点ともPKだった以上、この結果だけでJ3リーグ戦でも主力だと持ち上げるのは違うでしょう。現役続行を「客寄せ」や「引き際」と見る厳しい評価があるのも事実です。それでも、与えられた出場機会で点を取り、チームが7対0で勝った日にまで年齢だけで否定するのは野暮です。称賛と競技上の評価を分けつつ、次はリーグ戦でどこまで通用するかを見ればよいでしょう。少なくとも今回、本人は言葉ではなくゴールで答えました。
