
WEST.2人結婚、5日で登録者2.8万人減 人権は守る、でも“疑似恋愛”は売り続ける?
WEST.の重岡大毅さん(33)と濵田崇裕さん(37)が8月9日、一般女性との結婚を同時に発表し、重岡さんは子どもがいることも公表しました。公式YouTubeの登録者数は発表前の98万3000人から5日間で95万5000人へ減り、7人中4人が既婚者となりました。
記事は、疑似恋愛を売るアイドルビジネスとタレントの人権を両立する難しさ、事務所が批判を分散させるため同時発表を選ぶ事情などを紹介しています。
発表前チャンネル登録者数は98万3000人だったWEST.の公式YouTubeチャンネルはわずか5日間で95万5000人(8月14日現在)まで減少した。
「アイドルビジネスは“疑似恋愛”をサービスにしているので、結婚公表と同時にファン離れが起きてしまうのは致し方ない」
「事務所側はこれまで以上にタレントの人権を考えなくてはならなくなった。」
出典:「辞めろ」「金返せ」WEST.“ダブル結婚発表”にブチギレファン続出 「明菜・マッチの頃のようにタレントを縛れなくなりアイドルビジネスが厳しくなった」の声(デイリー新潮) – Yahoo!ニュース
結論から言えば、結婚や子どもの存在を理由に本人や家族を攻撃するのは越えてはいけない線です。一方で、5日で登録者が2.8万人減った数字を「ファンが未熟」で片付けるのも雑でしょう。アイドル業界は長年、恋人がいないかのような疑似恋愛を商品にし、ファンの時間とお金を引き寄せてきました。タレントの結婚する権利と、ファンが離れる自由は両立します。問題は、私生活を隠すほど売上が守られる仕組みを残したまま、発表後の怒りだけを個人へ背負わせることです。事務所は交際禁止で縛るのではなく、結婚後も続けられる活動像、発表方針、グループ内の役割を普段から示すべきです。ファンも応援は所有権ではないと線を引く必要があります。既婚でも芸や作品で支持される道へ移れるか。そこを作らず「夢を壊した」で炎上を回す限り、疑似恋愛だけが儲かり、当事者全員が消耗します。
