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ベッキー、10年ぶり「イッテQ!」復帰 涙の美談で消せない視聴者との温度差


ベッキー、10年ぶり「イッテQ!」復帰 涙の美談で消せない視聴者との温度差

ベッキーさんが日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」に10年ぶりに出演し、内村光良さん、宮川大輔さんとイタリアで再会しました。

ベッキーさんは2016年の不倫報道後に活動を一時自粛し、復帰後も同番組には出演していませんでした。番組では3人が当時を振り返り、ベッキーさんと宮川さんが涙を見せました。

タレントのベッキー(42)が27日放送の日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」(日曜 後7・00)に、10年ぶりに出演した。

ベッキーは、かつて同番組のレギュラーだったが、2016年に不倫問題を報じられ、活動を一時自粛。その後、活動を復帰したが、同番組への出演はなかった。

その後、レストランで「マグネット同窓会」をした3人。宮川から「久々に出てどうやった?ドキドキはしてた?」と聞かれたベッキーは「日本からドキドキはしていました」と答えた。

出典:ベッキー 涙の10年ぶりイッテQ!出演 宮川大輔も号泣 内村光良は「寝られなかった」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース

ベッキーさんの復帰そのものを、いつまでも封じる必要はありません。刑事事件ではなく、10年という時間も過ぎています。失敗した人に仕事へ戻る道を残すことと、過去を忘れて全員で感動することは別です。許すか見たくないかを視聴者が選ぶ自由も同じようにあります。

ベッキーさんと内村さん、宮川さんの涙は、当人同士には本物でしょう。ただ、その内輪の感情を番組全体の美談として見せれば、過去に傷ついた側への想像が薄いと受け取られます。復帰回を作るなら、涙で清算した雰囲気を出すより、普通に面白い企画で評価を取り直す方が健全です。

ベッキーさんを一度出しただけで番組が再生するわけでもありません。長寿番組には出演者の高齢化や企画のマンネリという別の課題があります。懐かしさだけに頼らず、若手にも席を渡し、復帰した人も特別扱いせず結果で競う。テレビが示すべき寛容さは、その公平さでしょう。

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