
円相場が一時157円20銭台へ。さすがロイターにわざわざ写真リークしてまで「円買い」を演出した成果があったな。円高でインデックス民は震えて眠れ。
外国為替市場で円が急反発し、7月31日のニューヨーク市場では一時1ドル=157円20銭台と、約2カ月半ぶりの円高水準をつけました。日本政府・日銀は7月30日と31日に円買い介入を実施し、アメリカ財務省も円買いに動いたとの報道から、異例の日米協調介入の可能性が注目されています。
アメリカ側には、日本の円安や国債金利上昇が米国市場へ波及することへの警戒があるとみられます。週明けは155円台を視野に入れた攻防が予想される一方、実需のドル買いや日米の金融政策など、円安を生む構造的な要因は残っています。
「一時1ドル=157円20銭台」
「円買い協調介入に限ると1998年以来」
「155円台を視野に入れた攻防」
出典:円相場急反発 週明け攻防は155円台視野も アメリカ“援護射撃”の背景は(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) – Yahoo!ニュース
日米が同じタイミングで円買いに動いた可能性は、投機的な円売りへの強いけん制になります。ただし、介入で相場を一時的に動かせても、金利差、財政への信認、エネルギーやデジタル分野の赤字といった構造要因までは消えません。アメリカの行動も日本への善意だけではなく、日本国債の動揺が米国債金利へ波及することや、過度なドル高を抑えたい事情があると見るべきです。週明けに155円台へ進むか、再び円安へ戻るかを断定して大きく賭けるのは危険で、個人投資家は急変時の損失に耐えられる範囲を守る必要があります。政府と日銀には、介入額や日米協議について説明できる範囲を明らかにし、金融政策と財政政策の整合性を示してほしいです。企業や家計にとって重要なのは一日のレートではなく、輸入価格や賃金を計画できる安定した相場であり、介入を時間稼ぎで終わらせない政策運営が求められます。
さて、円高でオルカン含めて基準価格が暴落しそうですね。
インデックス民は震えて眠れ。
