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円相場、協調介入後初の160円台。日本は数兆円利確出来てホクホク。


円相場、協調介入後初の160円台。日本は数兆円利確出来てホクホク。

円相場は、8月28日のニューヨーク外国為替市場で円売り・ドル買いが進み、一時1ドル=160円台へ下落しました。160円台を付けるのは約1か月ぶりです。

円相場が160円台へ下落したのは、7月末に日米が円安是正の協調介入へ踏み切って以降で初めてです。

28日のニューヨーク外国為替市場で円を売ってドルを買う動きが進み、対ドルの円相場は一時、1か月ぶりに1ドル=160円台に下落した。

7月末に日米が円安是正の協調介入に踏み切って以降、160円台をつけるのは初めて。

出典:NY円が一時、1か月ぶりに1ドル=160円台に下落…日米の協調介入以降で初(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース

円相場が協調介入後わずか1か月で160円台へ戻った事実は、当局の一手だけで円安の土台は変わらないことを示しています。介入には急激な変動を抑え、市場へ警戒を促す意味がありますが、効果が薄れれば次の介入を待つだけの相場になりかねません。とはいえ、円安を止めるために金利を急上昇させれば、住宅ローンや中小企業の借入負担が増えます。財政を締め過ぎれば景気を冷やし、積極策を広げ過ぎれば通貨への不安を招くという難しさもあります。政府と日銀に必要なのは、数字が節目を超えるたびに慌てることではなく、物価、賃金、金利、財政をどう両立させるかという道筋を先に示すことです。円安の負担は輸入品の値札を通じて毎日届くのですから、説明も対策も後追いでは遅いでしょう。

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