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DeNA・牧、145キロ死球で病院へ 「当てた側」と「当てられた側」で正義が変わる野球


DeNA・牧、145キロ死球で病院へ 「当てた側」と「当てられた側」で正義が変わる野球

DeNAの牧は、阪神戦の五回に神宮が投じた145キロの球を右手首付近に受け、痛みを見せました。防具を投げつけて怒りをあらわにし、治療後はいったん一塁へ戻りました。

DeNAの牧は、その後の守備から交代して試合中に病院へ向かいました。神宮は直後に帽子を脱ぎ、牧が一塁へ到達した際にも改めて頭を下げています。試合はDeNAが4対1で勝利しました。

3-1の五回1死。1ストライクから阪神・神宮の145キロが右手付近へ。

牧は五回の守備から交代。試合中に病院へ向かった。

出典:DeNA 牧が死球で激怒 珍しく防具を投げつける 右手付近へ145キロ直撃で甲子園が騒然 いったんは出場も六回の守備から緊急交代で病院へ(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース

DeNA・牧の死球で最優先すべきなのは、右手首付近の状態と選手の安全です。145キロの球が直撃すれば怒るのは当然で、病院へ向かった以上、勝敗や因縁で軽く扱える話ではありません。一方、神宮は二度にわたって帽子を取り、少なくとも記事から故意だったと判断できる材料はありません。感情と事実は分けて見る必要があります。

DeNA・牧の一件が荒れる背景には、死球を受けた時だけ相手の技術や姿勢を厳しく責め、自軍が当てた時は偶発で済ませる野球界の二重基準があります。球速が上がるほど防具の進化も必要ですが、まず監督や球団が敵味方で説明を変えないことです。報復感情をあおっても選手は守れません。故意性、投球状況、負傷の程度を冷静に確認し、危険球や再発防止を同じ物差しで運用すべきでしょう。

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