フィギュアスケートのペアで、今年2月のミラノ・コルティナ五輪を制した木原龍一さんと三浦璃来さんが、8月23日にそれぞれのインスタグラムで婚約を発表しました。同種目で日本勢初の五輪金メダルを獲得した「りくりゅうペア」です。
二人は多くの時間を共にして支え合ううち、互いがかけがえのない存在になったと説明。リンク上で木原さんが指輪を贈る様子や、二人で指輪を披露する写真も公開しました。
フィギュアスケートペアで日本勢史上初の金メダルを獲得した
「嬉しい時も、辛い時も、たくさんの時間を共に過ごし、支え合いながら歩んできました。」
リンクの上で指輪をプレゼントされるショット
出典:りくりゅうペアが婚約発表!「お互いにとってかけがえのない、なくてはならない存在になりました」リンクで木原氏が三浦さんに指輪「これからも支え合いながら」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース
結論から言えば、競技で築いた信頼を私生活でも選んだ二人には、まず素直におめでとうと言いたいです。ペア競技は技術だけでなく、相手へ体を預ける覚悟や失敗を支える関係が欠かせません。五輪で日本勢初の金メダルをつかんだ後に婚約を発表した流れは確かに物語のようですが、外野が昔の映像から交際時期や心情を勝手に答え合わせするのは野暮でしょう。祝福と詮索は別物です。二人が自分たちの言葉で公表した範囲を尊重し、結婚の日程や今後の競技活動をせかさず見守るのが一番です。競技パートナーと人生のパートナーを両立する難しさもあるでしょうが、これまで支え合ってきた方法を二人が決めればいい。金メダルの続編を周囲が演出するのではなく、リンクでも家庭でも本人たちらしい歩みを応援したいです。

