
三菱「新型パジェロ」7年ぶり復活 幅1925ミリ、懐かしさより先に駐車場止められるか問題が勃発。
三菱自動車の新型パジェロは、約7年ぶりに国内へ復活します。タイで生産し、日本では10月1日に予約を始め、フラッグシップモデルとして世界約100カ国へ展開する計画です。
新型パジェロはトライトンを基にした専用ラダーフレーム、2.4リットルのディーゼルエンジン、新開発8速AT、S-AWCを採用。車体は全長4920ミリ、全幅1925ミリ、全高1910ミリで、先代より大型化しました。
パジェロの国内復活は約7年ぶり。フラッグシップモデルとして日本やタイ、豪州など100カ国に展開する。
ピックアップトラック「トライトン」のラダーフレームにクロスメンバーなどを追加し、パジェロ専用フレームとして設計した。
車体サイズは、全長4920×全幅1925×全高1910ミリメートルと、先代モデルより拡大した。
出典:三菱自動車、新型「パジェロ」世界初公開 7年ぶり国内復活 10月に予約開始 専用ラダーフレームを採用(日刊自動車新聞) – Yahoo!ニュース
三菱の新型パジェロは、名前だけ復活させた懐古商品ではなく、本格四駆を世界で売るための大型フラッグシップです。専用ラダーフレームやディーゼル、S-AWCは看板に見合いますが、全幅1925ミリは日本の狭い道や古い駐車場では気軽に扱える数字ではありません。往年のファンが望む無骨さと、海外市場が求める大きさ、快適性、先進装備を一台で満たそうとした結果でしょう。価格はまだ記事で示されていないため、売れるかを断定するのは早いです。ただ、欲しい人がいても保管場所で脱落するようでは国内復活の裾野は広がりません。大型モデルでブランドを立て直しつつ、将来は日本向けの小型派生車へつなげられるか。懐かしい名前への拍手より、継続して売り、部品と整備を支えられる商品計画が勝負になります。
