
高市内閣の支持率49.2%、初の5割割れ。物価高を放置して「副首都」を急げば、そりゃ下がる。
ANNの世論調査で、高市内閣の支持率が前月から10.9ポイント下落し、49.2%となりました。政権発足後、5割を下回るのは初めてです。
一方、「支持しない」は11.8ポイント増の34.8%となり、発足後で最も高い水準となりました。物価高対策の遅れが指摘される中、国会では会期を延長し、日本維新の会が重視する「副首都構想」の法案成立を目指しています。
高市内閣を「支持する」は、先月から10.9ポイント減り49.2%。政権発足以来、初めて5割を切りました。
「支持しない」は11.8ポイント増えて、34.8%でした。
高市内閣支持率49.2%「過去最低」初めて5割切る 不支持率も過去最高に(テレビ朝日系(ANN)) – Yahoo!ニュース
支持率が下がった最大の理由は、高市総理の思想や発信力ではなく、国民が期待した成果が生活に届いていないからでしょう。食料品減税は議論ばかりで、円安や物価高も続いたままです。その一方で、皇室典範や副首都構想など、暮らしへの効果がすぐには見えない政策を急げば、優先順位が違うと思われても仕方ありません。ただし、49.2%は依然として低い数字ではなく、安全保障や外交姿勢を評価する層も残っています。問題は、理念だけで支持を維持できる時期が終わりつつあることです。副首都を作っても、今日の食費や電気代は下がりません。減税、社会保険料、賃金、円安対策について具体的な結果を出さなければ、支持率はさらに下がるかと。