
石破前首相が高市政治を「富国強兵」と批判。経済と科学・教育強くするならいいだろ。
石破茂前首相がテレビ番組で、高市政権の「日本列島を強く豊かに」という方針を「富国強兵」と表現し、国民一人一人が幸せを実感できているのかと疑問を投げかけました。
石破前首相は経済政策の成果や、安全保障環境が悪化した理由を十分に検討せず、勇ましい言葉で政治が動くことを懸念しています。
「強さも豊かさも大事だけど、一人一人が幸せを実感できているのか」
「その時だけよければいいというのは保守じゃない」
出典:「高市さんの政治は富国強兵。人々は幸せにならない」と石破茂前首相が痛烈批判(J-CASTニュース) – Yahoo!ニュース
石破前首相の「国が強くても一人一人が幸せでなければ」という問題提起には、聞くべきところがあります。防衛費や経済規模の数字だけで、家計が楽になったかは分かりません。ただ、前首相という立場なら、批判を言葉で終わらせず、どの政策の費用対効果をどう改めるべきかまで示してほしいです。評価の物差しが曖昧では、政権への不満を代弁するだけになってしまいます。
高市政権にも、威勢のよい看板で結果を先取りしないでほしい。賃金、物価、産業への投資が暮らしにどう届くかを説明し、実績で検証を受けるべきです。一方、安全保障を重視すること自体を古い言葉で退けるのも乱暴でしょう。周辺環境に備える費用と、生活を支える予算をどう両立するかが本題です。
元首相と現首相の応酬を人気投票にしても生活は変わりません。石破氏には具体的な代案を、高市氏には測れる成果を求めたいです。
