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新名神6人死亡事故、スマホ見ながら82キロで拘禁刑7年。


新名神6人死亡事故、スマホ見ながら82キロで拘禁刑7年。

新名神高速道路で大型トラックが渋滞の列に追突し6人が亡くなった事故で、津地裁は運転していた水谷水都代被告に、求刑通り拘禁刑7年を言い渡しました。

水谷被告はスマートフォンを見ながら時速約82キロで運転していたとされます。裁判所は過失を重大とし、過失運転致死罪の法定刑の上限を適用しました。遺族からは判決を受けても納得できないという声が上がっています。

水谷被告はスマートフォンを見ながら、時速約82キロで運転していました。

「やっぱり腑に落ちない。7年という判決がどうしても良かったと思える数字ではない」

出典:【速報】新名神の6人死亡事故 トラックを運転していた女に拘禁刑7年の判決 女はスマホ見ながら時速約82キロで運転 遺族「やっぱり腑に落ちない」 津地裁 三重(CBCテレビ) – Yahoo!ニュース

新名神の事故で6人を失った遺族が、拘禁刑7年では腑に落ちないと感じるのは当然でしょう。一方、裁判所は適用された罪の法定上限を言い渡しています。判決だけを「裁判官が甘い」と責めても、法律の枠と被害の重さとの隔たりは埋まりません。まず、遺族の声を量刑の数字だけで片付けないことが必要です。

スマホを見ながら大型車を走らせたという事実は、たまたま起きた事故として軽く扱えません。刑罰の在り方を議論すると同時に、運送の現場で運転中の端末操作をどう防ぎ、前方の車列への衝突をどう減らすかを具体的に詰めるべきです。自動ブレーキなどの装備にも役割はありますが、搭載や性能の実態を確かめず万能視するのも違います。

亡くなった人は戻らず、判決が出ても遺族の生活は続きます。事故後の支援を切らさず、同じ運転を繰り返させない仕組みを作ることまで含めて、この判決を受け止めるべきです。

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