
カーセンサーがサイト停止 不審アクセスを止めて、販売店の商売も止まる
中古車検索サイト「カーセンサー」が、外部からの不審なアクセスを検知したため、サイトと中古車事業者向けサービスの利用を一時停止しました。18日夕方時点で利用できず、運営会社が原因や影響範囲を調べています。
カーセンサーには約50万台の中古車が掲載されています。復旧の見通しは公表されておらず、停止が長引けばサイトを販路にする事業者にも影響が出る可能性があります。現時点で情報流出が確認されたとは報じられていません。
10月17日に外部から不審なアクセスを検知したため、同サイトと関連する中古車事業者向けサービスの利用を一時停止したと発表した。
18日夕方時点で同サイトなどが利用できない状態が続いており、同社は原因や影響範囲を調査している。
カーセンサーは、中古車検索サイト大手の一つで、約50万台の中古車を掲載している。
出典:リクルートカーセンサー、中古サイトの利用を一時停止 外部から不審なアクセス感知で 復旧は未定(日刊自動車新聞) – Yahoo!ニュース
カーセンサーの利用停止は、利用者の安全を優先する判断として理解できます。不審なアクセスを検知しながら、そのまま動かして被害を広げるよりは慎重です。ただ、サイトを止めれば車を探す人だけでなく、掲載や値付けに使う販売店の仕事も止まります。復旧を急ぐだけでは足りません。
現時点で分かっているのは不審なアクセスを検知し、影響を調査しているということです。情報流出や侵入の成否を断定せず、どの機能が使えないのか、掲載情報や問い合わせをどう扱うのかを、利用者と事業者に分けて知らせてほしいです。
大手の販路が一つ止まるだけで商売への影響が広がるなら、販売店側にも連絡手段や在庫管理の代替策が要ります。運営会社は安全確認と並行して、次に何をいつ知らせるかを明確にするべきでしょう。
