
4歳と1歳の姉妹を救った警察のマットは実に優秀。父親を殺人未遂容疑で逮捕
4歳と1歳の姉妹が岐阜県各務原市のマンション6階から父親に投げ落とされたとされ、25歳の父親が殺人未遂容疑で現行犯逮捕されました。姉妹は搬送時に意識があり、病院で治療を受けています。
各務原署は妻からの110番通報を受けて現場へ向かい、不測の事態に備えて地上へマットを敷き、多数の警察官を待機させていました。父親は調べに黙秘していると報じられています。
きょう26日未明、岐阜県各務原市で、マンション6階のベランダから4歳と1歳の女の子が父親に投げ落とされ、父親が殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されました。子どもは2人とも搬送時に意識があり、病院で手当てを受けています。
不測の事態に備え、下にマットを敷いたり大勢の警察官が待機したりしていましたが、きょう午前4時20分ごろ、警察が突入しようとしたところ、三浦容疑者が子ども2人を投げ落としたということです。
子ども2人はいずれも、搬送時に意識があり、病院で治療を受けているということです。三浦容疑者は殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されましたが、警察の調べに対し、黙秘しているということです。
この事件で最優先すべきなのは、姉妹の身体の治療と長期的な心のケア、安全な生活環境の確保です。意識があったことは救いですが、幼い子どもが受けた恐怖は「助かった」で終わらせられません。妻の通報を受け、最悪を想定してマットを準備した警察の判断が、命を守る最後の防波堤になりました。
父親は容疑段階で黙秘しており、動機や家庭内の状況は捜査を待つ必要があります。一方で、夫婦間のトラブルが子どもへの危害に転じる危険を軽く見るべきではありません。捜査と刑事手続きだけでなく、父親との接触制限、母子への支援、児童相談所や医療機関の継続的な連携まで切れ目なく進めることが必要です。姉妹の回復を急がせず、成長に合わせて支える視点も欠かせません。
