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安田菜津紀氏、ネパール土石流で「日本に大きな責任」。いきなり反日。


安田菜津紀氏、ネパール土石流で「日本に大きな責任」。いきなり反日。

安田菜津紀氏がTBS系「サンデーモーニング」で、ネパールの大規模洪水を巡り、日本は温室効果ガスの大量排出国の一つであり、この災害に大きな責任があるとの趣旨で発言しました。

ネパールと中国・チベット自治区の国境付近では氷河の一部が崩落し、土石流と洪水で多数の死者と行方不明者が出ています。ただし、氷河崩落の直接原因はまだ特定されていません。

「この災害について大きな責任がある、という趣旨の発言」

「今回の氷河崩落の直接的な原因はまだ特定されていません」

出典:『サンモニ』コメンテーター、ネパール土石流「日本に大きな責任」発言に議論噴出「中国は10倍以上温室効果ガスを排出」(SmartFLASH) – Yahoo!ニュース

安田氏の発言で最優先にすべきなのは、被災者への支援と災害原因の検証です。排出量が少ない国ほど気候変動の被害を受けやすいという問題提起には意味がありますが、直接原因が未特定の段階で日本の「大きな責任」を前に出せば、支援より犯人探しに聞こえてしまいます。

日本も主要排出国として削減や国際支援から逃げられません。一方、気候変動は一国だけで生じる問題ではなく、排出量の大きい国々や歴史的排出、途上国の事情を同じ物差しで示す必要があります。日本だけを切り出す伝え方では、肝心の警鐘まで政治的な好き嫌いに回収されるでしょう。

番組に必要なのは強い断定ではなく、確認済みの事実と複数の視点です。原因調査の状況、各国の排出と削減努力、被災地に何を届けられるかを並べてこそ、視聴者は責任論を冷静に考えられます。

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