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ココイチ、セール。事業ごと売却検討されてしまう。


ココイチ、セール。事業ごと売却検討されてしまう。

ココイチを運営する壱番屋について、親会社のハウス食品グループ本社が売却を検討している。壱番屋は株式の非公開化も検討しているとみられる。

壱番屋は国内1285店、海外218店を運営する。2026年2月期は売上高が前期比7.4%増の655億円だった一方、純利益は19.2%減の25億円となった。

「ハウス食品グループ本社が『カレーハウスCoCo壱番屋』を運営する子会社の壱番屋の売却を検討していることが31日、分かった。」

「ハウスは2015年、約300億円を投じて壱番屋を子会社化し、原料調達などで連携してきた。」

「26年2月期の売上高は前期比7.4%増の655億円、純利益が19.2%減の25億円だった。」

出典:カレーのココイチ子会社売却検討 ハウス食品グループ本社(共同通信) – Yahoo!ニュース

ココイチ運営の壱番屋売却は、業績不振で慌てて手放す話と決めつけず、ハウス食品が成長資金をどこへ振り向けるのかで評価すべきです。壱番屋は売上655億円で増収を確保し、国内外1503店を持つ一方、純利益は19.2%減りました。利益が残るうちに非公開化を含む再編を進める判断には合理性があります。ただし、買い手や条件が分からない段階で、値下げや味の変更まで断定するのは早い。重要なのは、長年続けた原料調達の連携、フランチャイズ店の契約、従業員の雇用、海外展開が売却後も維持されるかです。利用者にとっては親会社の名前より、価格、品質、店舗サービスが変わらないことの方が切実でしょう。ハウス食品は売却額だけでなく、なぜ今なのか、壱番屋の成長戦略と既存店への影響を説明すべきです。「選択と集中」が単なる切り売りか、次の成長への投資かは、その説明と売却後の実績で決まります。

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