MENU

星野真里、ゴールより先に娘へ 24時間テレビ完走で募金3.8億円、今年も残る「使い道」の宿題


星野真里、ゴールより先に娘へ 24時間テレビ完走で募金3.8億円、今年も残る「使い道」の宿題

星野真里は日本テレビ系「24時間テレビ49」のチャリティーマラソンを完走し、東京・両国国技館のゴールで先天性ミオパチーを患う11歳の娘を真っ先に抱きしめた。

星野真里が走った企画への募金総額は3億8054万8400円。29日夜に日産スタジアムを出発し、夫の高野貴裕氏や共演者らが待つ会場へたどり着いた。

「毎夏恒例の日本テレビ系チャリティー番組「24時間テレビ49―愛は地球を救う―」でチャリティーマラソンランナーを務める女優の星野真里が30日、東京・両国国技館でゴールテープを切った。」

「募金の総額は3億8054万8400円だった。」

「羽鳥慎一アナから「やっぱりゴールテープより先に娘の方に行きましたね」と聞かれると、「ごめんなさい。ちょっといるのが見えてしまったので。先に行ってしまいました」と安どの表情を浮かべた。」

出典:星野真里、先天性ミオパチー患う11歳娘とゴールで涙の熱い抱擁 夫・高野氏「おかえり。そして、ありがとう。頑張ったね、頑張った」…「24時間テレビ」マラソンを完走(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース

星野真里の完走は、家族の物語として消費するだけで終わらせず、集まった3億8054万8400円が誰にどう届くかまで見届けて初めてチャリティーになる。先天性ミオパチーと向き合う娘のもとへ真っ先に向かった姿は素直に胸を打つし、本人と家族の努力を冷笑する必要はない。一方、酷暑の長距離走を毎年の見せ場にする安全設計、出演者への負担、募金の配分や経費の開示は別の論点だ。感動が大きいほど説明を求めにくくなる空気こそ危うい。番組側は金額だけをゴールにせず、支援先、配分基準、管理費、実施後の成果を継続的に公開すべきだ。走者の善意を疑う話ではなく、善意を預かる仕組みの信頼を守る話である。病気や障害のある人を一夜限りの象徴にせず、日常の移動、教育、就労、家族支援へ関心をつなぐところまで番組の責任として示してほしい。来年また同じ感動を売るなら、今年の寄付が生んだ変化を先に報告してほしい。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

0 0 votes
Article Rating
Subscribe
Notify of

0 Comments
Oldest
Newest Most Voted
目次