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7歳児を富士山6合目に残して登頂続行する馬鹿親。親の「もう少し」が命取りになる山の現実。


7歳児を富士山6合目に残して登頂続行する馬鹿親。親の「もう少し」が命取りになる山の現実。

富士山の富士宮ルート6合目で、1人でいた7歳の男子小学生が山小屋関係者の通報を受けた警察に救助されました。

父親は、ぐずった子どもにその場で待つよう伝えて登山を続けていました。子どもにけがはなく、その後父親へ引き渡されています。

小学生は父親らと富士山を訪れていましたが、父親はぐずった息子を置き去りにして登山に向かったということです。

小学生にけがはありませんでした。

出典:富士山で1人でいた7歳の小学生を救助 ぐずったため父親が置き去りに…山小屋の関係者が救助要請=静岡県警(静岡放送(SBS)) – Yahoo!ニュース

結論から言えば、7歳児を標高約2400メートルの6合目に残して登山を続ける判断は、しつけでも挑戦でもなく、安全管理の放棄です。富士山は天候や体調が急変し、大人でも対応を誤る場所です。子どもがぐずる、疲れる、歩けなくなるのは想定外ではありません。そこで予定を切り上げ、一緒に下山するところまでが保護者の役目です。山小屋が近いから誰かが見てくれるだろう、という期待も責任の肩代わりにすぎません。無事だった結果だけで軽く済ませず、家庭内で同様の置き去りがないかを含めて関係機関が確認し、登山前の年齢・体力確認や同行者を離さない原則を徹底すべきです。達成感を優先した数十分が、子どもには一生残る恐怖になり得ます。

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