
ジャングリア沖縄の集客苦戦、屋根の少なさとアトラクション待ち時間が課題に
ジャングリア沖縄について、運営会社の親会社が約173億円の最終赤字となり、年間来場者数も目標の150万人に対して延べ100万人だったと報じられた。現地を訪れた筆者は、園内の暑さや移動のしづらさ、アトラクションの待ち時間を課題として挙げている。
ジャングリア沖縄では、筆者が訪れた際、園内に公式無料Wi-Fiがなく、定員が少ないアトラクションでは行列の人数が少なくても待ち時間が長かったという。記事は東京ディズニーランドやUSJとの回転効率も比較している。
このエリアが、屋根に覆われたアーケード街になっていない。
アトラクションの定員が少なく、一方で所要時間は長いため、ガラガラなようで数十分待ちがザラになる
出典:そりゃ大赤字だわ…「ジャングリア沖縄」に行ってわかったディズニー・USJとの決定的な違い(ダイヤモンド・オンライン) – Yahoo!ニュース
テーマパークの評価は好みに左右されますが、暑さを避ける場所や待ち時間の納得感は、誰にとっても基本的な使いやすさに関わります。筆者の一度の訪問だけで施設全体の価値を決めつけることはできません。それでも、園内が空いて見えるのに長く待つという指摘は、来場者が不満を抱く理由として具体的です。沖縄ならではの自然を楽しめる魅力を生かすにも、快適に回れる設計が欠かせないでしょう。
さらに沖縄北部の施設は、首都圏や関西圏の大規模パークとは、近隣からの再訪のしやすさが異なります。単にディズニーやUSJを模倣するより、旅行中の限られた時間でも満足できる体験を磨くことが大切だと思います。日陰や休憩場所、通信環境、アトラクションの運用など、改善点を優先して示せれば印象は変わるはずです。赤字額だけで将来を断じず、今後の利用者の満足度と運営の変化を見たいです。
