
阪神のマジック1が足踏み――佐藤輝の3ランでも守れなかった広島戦
阪神は10月3日の広島戦で4―6の逆転負けを喫し、この試合でのリーグ連覇決定を逃しました。佐藤輝明の39号3ランで一時4―1とリードしましたが、先発の才木浩人が同点3ランを浴び、8回に救援陣が勝ち越しを許しました。
「優勝マジック1で迎えた阪神は広島に逆転負け」
「佐藤輝がカットボールを捉え右中間スタンドへ39号3ランを放り込み」
阪神のこの敗戦は、優勝まであと一歩という場面で、取った点を守り切れなかったことが痛いです。佐藤輝明の3ランで流れをつかんだ直後に同点とされ、終盤にも失点しました。打線にだけ注文を付ける試合ではなく、先発の立て直しと救援の起用をどう整えるかが目先の大きな課題でしょう。
もちろん、1試合の逆転負けでそれまでの積み重ねが消えるわけではありません。記事の時点では残り4試合があり、別の試合結果によっても優勝が決まる状況でした。ただ、連覇を決める瞬間を自分たちの勝利で迎えたいなら、4点を奪った試合で主導権を渡した理由は確認したいところです。胴上げの場所より、短期決戦にもつながる投手運用を修正できるかが重要です。
