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中国のフリマで柴犬に1400円の値札。一般貨物で送る社会の危うさ


中国のフリマで柴犬に1400円の値札。一般貨物で送る社会の危うさ

中国のペット市場を取材したSPA!は、フリマアプリで柴犬が売買され、一部の出品者が飼育や輸送で問題のある扱いをしていると報じました。取材に応じた業者の一人は、子犬をケージに入れて一般の荷物として送ると説明したといいます。

別の出品では、生後2か月の柴犬に約1400円の価格が付けられていました。これは記事が確認した個別の出品例で、柴犬全体の相場を示す数字ではありません。専門家は、低価格の出品には詐欺や健康上の問題が潜む可能性を指摘しています。

「ケージに入れて一般の荷物として送ります。」

「なんと1400円という激安価格で生後2か月の柴犬を出品していた人物」

出典:日本の柴犬が中国フリマアプリで“1400円で投げ売り”。市場規模7兆円「中国ペット業界の恐るべき闇」(SPA!) – Yahoo!ニュース

中国の柴犬取引で問われるべきなのは、安値そのものより、命を運ぶ責任を誰が負うのかです。一般の荷物と同じ扱いで送るという説明が事実なら、輸送中の安全や健康確認をどう担保するのか疑問が残ります。1400円は記事中の一例であり、その数字だけで市場全体や飼い主全体を語るのは乱暴です。悪質な出品と、動物を大切に飼う人は分けて見る必要があります。

日本にも流行犬種の大量繁殖や飼育放棄の問題があります。国を批判して終わるより、販売時の健康記録、輸送方法、購入後の責任を確認できる仕組みが重要でしょう。買い手も「安いから」という理由だけで子犬を選べば、問題のある業者を支えてしまいます。動物福祉と取引の透明性を、価格競争より優先させるべきです。

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